控えめに言ってニートブログ

無を司る職を持て余した雑記

ニート合宿で生物的に求めているものを見つめ直すニート10日目

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性格というのは小・中・高校生を終えると固定化されやすいのか、それまで一緒に過ごしたことがある人同士ではお互いにどんな性格でどういう考え方をするのかがわかってしまうのでとても素直に過ごしやすいものである


今回のニート合宿に参加するOBM(オバマ)氏も小学校からの旧知なので心持ちはとても気楽だ

 

彼はニート歴10か月というキャリアを持っているため、僕のようなニート10日目のひよっ子にとっては神のような存在と言ってもいいだろう


誰しもが憧れる無職に就いても

離職率が高いために生き残るのは狭き門なのである


是非とも1周年アニバーサリーを迎えて

さらなる貫禄を身につけて欲しいものだ


というわけでニートと合流してからは

鬼のように安いスーパーでお酒とつまみの物色

ニートの経済力が試される…


しかしここのスーパーはコカコーラ500ccペットボトルが69円という破格からわかるように、軒並み物価が安いのである


素晴らしい無職ホイホイだ

これからもホイホイついて行きます

アッー!


お菓子とお酒で乾杯をし

かくしてニート2匹によるニート合宿がはじまった

 

 

今回の合宿教材はこれだぁ…


カービィのエアライド

スターフォックスアサルト

ピクミン2

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現在26歳の僕が

中学生の時にプレイしたゲーム達である


今の学生諸君にはわからない可能性すらあって世代の重みを感じるが、控えめに言って神ゲーなのでみんなもプレイしよう(提案)

むしろ我が家に来て遊んでいってくれ(千葉県)


んで

これらのゲームで学べる要素はこれだ


「本物の友情の試し合い」

「人が嫌がることの本質」

「空気が読めることによるメリット」

「善悪と損得と喜怒哀楽の感じ方の違い」

「ゲーム内コミュニケーション能力=むき出しの人格」


これらを論理的ではなく本能で学ぶことができるのだ

実感できる時の感情のピークは以下のような時に多い


・デーモンスターがライトスターに破壊された時

・終了間際に強化した機体を破壊された時

・ラスボスが強すぎて交代で協力した時

・ミサイルランチャーで技術力を競い合った時

・乱れ打ちグレネードがたまたま当たった時

ピクミンにボコボコにされてビー玉を奪われた時


激しい心理戦と戦略と運を駆使し、

ひどい惨劇を迎えてゲームは終了を迎える


このどれもが「楽しい」という感情をむき出しにし、脳汁を分泌させながら他人と自分を理解することができるのである


これはつまり、本気でゲームをしながらお見合いをすればその人との性格的な相性が丸わかりになるということなのだ。。。


ゲームでお見合いマッチングする企業さんがいても不思議ではないのです

というかそういう企画やってみたいまでありますねぇ


ようは「ゲーム」というのはそれほどまでに

「心」と「能力」を全開にしてしまうのである


ほんと全力で生きてるって感じ…

あぁ、素晴らしきかなゲーム生活


会社によって失われた

個性と感情と感受性が再生したような気分です


ネコを目の前にすると湧き上がる衝動的本能を大切にして生きていきたいと思いました まる


あと我が家でゲームをしてくれる友達を募集します…

 

千欲しい…千欲しい…

 

 

今回の反省と教訓

~ゲームは人生であり人生こそゲームなのでヒモになりたい~

 

ついった

https://twitter.com/radoban2525